大会レポート

日本一になりました!

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当教室のメンバーのLune(中学生)と破天荒(小学4、5年生)チームが
先日行われたIJRU ALL JAPAN 2022 団体戦で
破天荒 フューチャー部門 優勝
Lune ジュニア男女混合部門優勝
で2チーム共に優勝し、ダブルダッチの日本一になりました。


コロナの影響もあり今年の1月に開催予定の
大会は延期となりモチベーションを
保つのが大変でしたが
練習の成果を存分に発揮して優勝することが出来ました。

Luneはこの大会に3年近く前から調整、練習を続けており
1度目の挑戦では予選突破をしたものの、上位入賞とはいかず
悔しい思いをしていました。
今回、無事に現地開催の大会が開催され
目標としていた表彰台。そして優勝という結果を得ることが出来ました。

今年の大会は、コロナの影響などもあり
アジア大会の開催については現時点で未定となっているとのことですが
開催される場合は、日本代表になれる可能性があり
ほんの少しの可能性ではありますが
大会を終えましたが希望を捨てず練習を継続しています。

また破天荒はJJRU主催の公式の大きな大会に出るのは
今回、初めてでしたが練習の成果を発揮して
優勝することが出来ました。

コロナの影響もあり、思うように練習できないチームも多く
参加チームもコロナ過前と比べると少ないものの
大舞台で全力で力を発揮している子供たちを素直に尊敬しています。
そして大変 感動させられました。
本当におめでとう!

大会概要

今大会は、1日で4つの種目を実施します。

ペアフリースタイル 
4人で実施するダブルダッチの演技。
アクロバットの技やロープトリックの一つ一つに
点数がついており、ダブルダッチの縄の中で行う
技術力や完成度を競う競技。

シングルフリースタイル
3人で実施するダブルダッチの演技。
採点方法は、基本的に4人のフリーと同じ。

スピードリレー
4人のジャンパーが交替で駆け足跳びを実施する。
縄はハイスピードで回り、
4人の合計跳躍回数を競います。
跳び手を行った後に、すぐに回し手を行わなくてはならず
大変ハードな種目になります。
チーム練習の時にも、本当に子供たちは練習メニュー、トレーニングに向き合い
頑張ってくれました。

スピードスプリント
3人一組で実施する。
1人のジャンパーが1分間 駆け足跳びを跳躍する。
合計跳躍回数を競います。
こちらも、スピードリレー同様にかなりハードな競技になります。

4種目 それぞれの順位で総合順位を決定します。
コロナの感染拡大防止施策の一つとして
例年二日間にかけて行われる大会ですが
1日ですべて実施するという方針になり
大変ハードだったように思います。
集中して4種目やりきったみんなに👏

LuneのスピードリレーをYouTubeに公開したので
是非ご覧ください。

これで昨年終わるはずだった大会も
無事に終了となり新年度に向けて動き始めます。

もう5月に入っていますが、次の目標に向けて
既に走り出している子供たちをこれからも応援していきます。

そして、活動を支えて頂ける親御さん、ご家族の皆さんに
深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

素晴らしい経験をさせてくれる大会。
コロナ過の中 運営をしていただく関係者の皆様。
本当にありがとうございます。

IJRU ALL JAPAN 2022
JJRU | 一般財団法人日本ジャンプロープ連合


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